90週間前の、りこ

自己理解について書いた過去の日記です。以下よりいきなり始まります。

最近はいかに自分を満足させられるか、ということをマインドに置きながら生活してる。自分のことが少しずつ分かってきた気がするんだ。夜は勉強/仕事よりもゆっくりする時間が必要だったり、部屋のライト暗めで音楽聴くのが好きだったり、朝はヨガしたら心安らいだり、内省(ジャーナリング)する機会が週何回かは必要だったり、など。こうやって自分の好き嫌いを理解して、自分のお世話/お手入れをして、自分を満たせるのは何者でもない私だけなんだな。これが色んなものごとの基礎になっている気がしていて、たとえばお付き合いしている人がいると何事もその人に合わせていたり、ずっと自分のこと好きでいてもらいたい一心で、自分自身も知らないところで頑張っちゃっていたりする。でも、どんな人との関係性においても本当に必要なものっていうのは、地に足ついた自分自身なのではないか、と思う。好きなように生きて、自分のことを誰よりも大切にしている私。そういう自己が確立されてはじめて、相手との関係を築いていけるんだと思う。ただがむしゃらに相手を引き留めることばかり考えるのはやめて。それは、自分を無くしてまで相手にいてもらおうとしているのだと思う。自分で自分は何が欲しいか分からないと、相手にどれくらいの距離で側にいて欲しいか、どんな風にいて欲しいかも、分からない。そんな状態で、関係性を対等に築いていくことなど、無理なのではないか。自分のことを知り、自分を守っていくのは、どんな人との関係を発展させるのにも必ず必要なんだ。だから私は、自分のお世話、お手入れは自分でする癖を付けたい。ちょっとこれ書くのにだいぶ時間かけてるからここらへんで強制終了するわ。。。明日早起きするぞ!